健康住宅の吉建ホーム20坪30坪の平屋の間取りプランに自信あり

　　　　

元々の住まいは、築40年近い入母屋造りの2階建て。
東日本大震災のときには大きな損傷はありませんでしたが、何しろ屋根も2階も大きくて重いので、次にまた大きな地震が来たら、、、と思うと不安になったんです。
高齢の父のためにも、住みやすく安心な家にしたいと思い、リフォームではなく建替えることにしました。

新聞広告で『「いい家」が欲しい。』を知り、内容がとても良かったので「いい家」をつくる会に電話で問い合わせ、埼玉の勉強会に参加したんです。
納得できるお話ばかりでとても気に入り、同じ工法で建てられる、茨城の「いい家」会員である吉建ホームさんを紹介していただきました。

見学会に行ったのは冬場でしたが、スリッパなしでも足元がヒヤっとしないのに驚き、断熱性能の素晴らしさを実感しました。
外壁断熱についても説明していただき、これまで見てきた他社の家とは違うな、と好印象でした。

父が安心して快適に暮らせる家、ということを一番重視しました。
以前の住まいは昔ながらの造りで段差も多く、冬場はとても寒いので廊下やお風呂場でのヒートショックも心配でした。

だからこそ、温度差のない外壁断熱の家を選んだんです。
敷居などの段差をなくし、建具もすべて引き戸にして、暮らしやすい平屋の家にしたことで生活動線がすごく楽になりました。

構造見学会にも何度か参加して実感していたとおり、がっちりした骨組みへの安心感や、いかにも身体に害のありそうな防虫剤まみれの柱ではないことへの安心感は大きかったです。
神棚をつけるために天井高を上げたり、2間の和室とリビングをひと間続きのように繋げられるよう襖の収まりを工夫してもらったり、ひとつひとつの要望に丁寧に応えていただけて嬉しかったです。

年明けに入居しましたが、家中どこにいても寒さを感じることがなく、温度差のない暮らしの快適さを実感しています。

夏場も、以前は外出先から帰ってくるとまず窓を開けてこもった熱気を換気していましたが、砂埃まで入ってきてしまい、家中がザラザラして毎回の掃除が大変だったんです。
今では家が自動で換気してくれるので空気のこもった感じもなく、拭き掃除の手間もなくなりとても快適です。

こちらの要望に丁寧に応えていただいたのはもちろん、色々な提案をしてくださったので本当にいい家ができました。
ダイニングの天井の大きなトップライトやキッチン隣の広い家事室など、提案してもらって良かったと感じるところがたくさんあり、とても満足しています。