なぜ?90%の人は家造りに失敗する!
以下の住宅本があるように
90%の人は家造りに失敗する?と言われています
なぜなのだろうか? ほんとうだろうか?
その原因は造る側の勉強不足と正直さにかける‥
なのですが、一般の人が簡単に見分けがつきませんね
家の性能は冬の寒い日
暖房消して朝何度?
5℃それとも18℃、未だに5℃の家がたくさんあるそうです。
その原因(断熱が中気密な家)を知った建て主は
悔やんでも悔やんでも立ち直れません。
大手ハウスメーカーを訴えるつもりがありませんが
何らかの保証をしてもらいたい。だそうです。
断熱材の気密は後から手直しできません
断熱材の隙間は建築基準法でも、
瑕疵担保責任保険でも問われません。検査の対象外
気密の目標値であった基準値『C値』が
2009年に削除された。
断熱材の『隙間』を問わなくても良くなったのです…
おかしいと思いませんか?
このおかしな法改正はメーカーから法的機関への『陳情』によるものだそうですが詳細はまた後日‥
弊社は断熱の基本である隙間を徹底してなくす。
ウヤムヤにされている断熱材の隙間に注意してください。
屋根を開けたら9割超が劣化
薄い防水シートの耐久性と劣化問題ですね
上棟後3日で屋根が完成したら結露対策をしていません
防水シートの実験データを公表したら
その学者は袋たたきに合うだろう‥
そんな話も聞いた。薄いシートはまだ魔法のシートになっていません。
住宅業界は欠陥を知りつつ知らないふりをする
多くの造りて‥だとしたら?
屋根は10年も過ぎたらブカブカだよ…とは
ベテラン大工の話。
▲断熱材の隙間も気密シートの劣化問題も
簡単に解決するというのに…
他の工事を2~3日休んでもらってでも
造る側は知りつつ害をなすな!
知らずに害をなすな
造る側は常に最良最善の家造りを追求し
どこにも嘘がなく、正直でなければなりません。