換気を知る工務店‥建てた後の『快適さ』をトコトン比較した人

初めて換気研修を受講したのは20年前

その難解な研修内容に驚かされたものです

それまでは換気をなんとなく知ってるつもりだった
ところが実は換気の基本を知らなった‥誰かも知らされなかったのです。
注意してください『換気』とはとはそういうものです。

とにかく換気(室内空気)だけは知ったかぶりせず,検挙な気落ちを忘れず真摯に取り組んでください。

研修に参加した多くの設計士たちは
講師の話を1割~2割も理解できなかった

建てた後の『住み心地』をトコトン比較した人

他社をお断りするときは辛かったそうです。

結露?どこでもこんなものだろうね…と話す同僚に
そんなことはない‥と決して妥協しなかった。

 

このようなお客様が 増えることを願っています…
建てた後を徹底して比較する。
これこそ失敗しない家造りですね
この差は想像以上に大きい、建築士が換気の欠点に気付いていないか、
気付かないフリをしている‥これは悲劇

ここは換気の教育を国が放置してきた公的機関のミスなのです。
国民の健康を国策とするスウェーデンでは、
子供の低学年から室内の空気汚染と換気を教える。
日本やアメリカと大きな違いだ…詳細は後日

ところで‥人のいないときに空気をきれいにする空気清浄機
ご存じでしたか?
どんな優れた空気清浄機でも換気機能(空気の入れ替え)がありません。

正しい換気の普及はイギリス10%、ドイツ30%、
日本4~5%%、アメリカは換気後進国
そのため3件に一件は何らかのシックハウス症候群を抱えている。
なかには換気装置のない建売住宅が販売されている
信じられますか?

アメリカは未だに室内空気に無関心、建売販売が主なので始めに販売ありき、そのためのデザイン重視。
2度ほどアメリカを訪問しているが間違いなくデザインは世界NO1だと言える
だがデザン重視はいずれ飽きる。デザインは家造りの究極目的ではありません。

アメリカの欠陥だらけの換気について
スウェーデンは下の本を用いて20年前から指摘していた。

イギリスの換気メーカーの経営者は
換気に関心のなかったお客様も本格的換気を設置すると本当に喜ばれている。 日本と似ていますね

換気不良の原因は建築士が、本格的な換気研修を受講していない。
換気をよく知らない優秀な建築士なのです。

つい先日、わけ合って一か月ほど換気を止めていた
一か月後床下を覗いてみたら衣類が真っ白にカビていた。
★初めて見る白カビはゾッする光景でした。
換気システムのOFFは絶対に禁止、換気は常にonにしておく

そして結露防止には外断熱の高気密施工』が絶対条件なのです

風量測定にはタップリ時間をかけること…
10か所以上もあるので、後からの手直しはできません

ダクトの太さは最低でも100㍉、50ミリダクトは音が気になる
ちなみに、カナダではダクトを45度以上曲げてはならない
しかもダクトは塩ビではなくスチールでなければならない
体感ハウスでは、6年ほど試験的に設置してみた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料請求 お問い合わせ