断熱材で失敗しない家造り

断熱材の良し悪しを判断ができますか？

断熱材の気密に関心がありませんか？

建築基準法は断熱材の気密を問いません

断熱と気密は一対の関係なのに、

なぜ建築基準法は気密を問わないのか？

それは断熱メーカーから公的機関への陳情と、国は大手ハウスメーカーに有利な建基法にせざるを得ないことと

大手は手間のかかる 断熱の気密を最も嫌う！

断熱の気密については、マスコミが

もっともっと取り上げるべきなのです。

断熱材の気密測定は義務化されて当然のものです。

注意してください、国は住宅と車には口を出さない そうです。

気密を問わない断熱は『偽り』でしかない…

スカスカ断熱の省エネは砂上の楼閣

弊社は徹底して断熱の気密にこだわる。

つくば市のお客様からは、近くで高気密高断熱の家と呼べるのは吉建さんしかいないのでは   …  と指摘された。

黒い気密テープの付着力と耐久性が肝心要であり

壁内の気密テープは紫外線に当たらず経年劣化がない。

外断熱でなければ断熱の気密は不可能であることを

多くの造り手は承知しているはず！！

知らない フリをする…

優秀な建築士であってはなりません

家の性能は、寝る前に『暖房』消して

朝何度？

20度それとも5度C？…今でも5度Cの家がザラにある

省エネな家は断熱材の選択と窓対策で決まる。

 窓の防備を忘れてはなりません。窓性能がupしてもガラスはガラス、熱は窓から逃げます。厚手のカーテンが効果あり

同じ外断熱でも、気密テープの付着力に注意

付着力を高めるように滑らかに加工された外断熱と

そうでない価格の安い外断熱がある。

吹き付け断熱は季節によって断熱性能が変わり

外断熱と比べ断熱性能が落ちます。

また同じ外断熱でも耐震強度の違いがあることを知ってください

外断熱は構造材の一部なので

断熱性能だけでなく強度もチェックすべきなのです

商品名は言えないが断熱性能を強調し、割れやすいものもある。